プロフィール(令和6年3月31日現在)
名称 | 山形県農業信用基金協会 |
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住所 | 山形市七日町三丁目1番16号
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創立 | 1962年(昭和37年)2月1日 |
認可 | 1962年(昭和37年)1月27日 |
根拠法 | 農業信用保証保険法(昭和36年法律第204号) |
目的 | 農業協同組合その他の融資を行う機関の農業者等に対する貸付けについてその債務を保証することにより、農業者等がその経営を近代化するために必要な資金その他農業者等が必要とする資金の融通を円滑にし、もって農業の生産性の向上を図り、農業経営の改善に資することを目的とする |
基金 | 60 億 94 百万円 (内訳)
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会員数 | 1 3 2 会員 |
保証残高 | 1 , 5 0 4 億 7 百万円 |
健全性比率 | 2 , 2 6 3 . 7 2 % |
会長 | 折原 敬一 |
役職員 | 理事 8 人 監事 3 人 職員 12 人(うち正職員 9 人) |
組織図
コンプライアンス態勢
農業、農村、金融を取り巻く環境の変化に伴い、農業者や会員、融資機関からの負託が多様化・複雑化する状況のなかで、リスク管理専門機関として自己責任原則の徹底と保証機関としての自己規律・自助努力が要請され、法令等を遵守し、業務運営の透明性を高めていくことが求められています。
こうした状況を踏まえ、基金協会自身が環境の大きな変化に対応し、引き続き信頼を確保し、その基本的役割を果たしていけるよう、コンプライアンスを実践するための「倫理憲章」を定め遵守し、業務を遂行しております。
倫理憲章
- 基金協会の基本的使命と社会的責任
- 質の高い保証業務の遂行
- 法令等の厳格な遵守
- 反社会的勢力の排除
- 透明性の高い組織風土の構築